日本商工会議所青年部が、中国ブロックの会長会議を玉野市で初めて開催しました。
会長会議は、今年10月に玉野市で日本商工会議所青年部中国ブロック大会たまの大会が開催されるのに先立ち開かれました。会場には、中国5県の46商工会議所青年部から会長をはじめ幹部が出席。中国ブロックの新木良成代表理事が、開催地を代表してあいさつに立ち、会議への協力を求めました。この会議は、日本商工会議所青年部が掲げるテーマや事業内容について、中国ブロックに所属する3600人あまりの会員と共有することが目的です。上部団体となる日本商工会議所青年部の岡村寅嗣会長は、今年度のスローガン「YEGベネフィット」について説明し、「商工会議所青年部に入れば儲かる。そう言われる団体にしていきましょう」と呼びかけました。このほか委員会からの報告があり、出席した各団体の会長は熱心に聞いていました。なお、中国ブロック大会たまの大会は、10月21日、22日に玉野市内2つの会場を拠点に開催され、中国5県から1200人の商工業のリーダーが集います。




