拳志道空手の「第7回国分寺杯」が12日、きびじアリーナで開かれました。
今年の大会には、岡山県内だけでなく中四国や近畿地方の様々な流派から35団体およそ430人が参加しました。
開会式では、拳志道空手の馬場 敦士くんと髙原 花音さんが選手宣誓をしました。
さらに反則技や有効技について実演を交えながら説明がされた後、5つのコートに分かれて学年や階級ごとにトーナメント戦が繰り広げられました。
選手達は日ごろの成果を発揮しながら、気合のこもった突きや蹴りを
繰り出していました。
拳志道空手では、選手同士の交流や意識の向上を目指して年2回大会を開いていて、11月には雪舟杯が行われる予定です。




