玉野市立大崎小学校で児童たちが校庭に植えられている梅の実の収穫をしました。
大崎小学校では、昭和42年に梅の木が植えられ、今では30本ほどが毎年実をつけています。
梅の収穫は毎年6年生が行う伝統行事になっています。
今年は豊作でしたが、数日前の雨と風で落ちている実も多かったようです。
収穫に挑戦した21人の児童は、大崎老人クラブの会員など地域住民と一緒に落ちている梅の実を拾ったり木の枝から一つひとつちぎったりしていました。
収穫された梅はジャムやジュースのほか、梅干しにします。
また、9月に梅パーティーを開いて地域の人と一緒に味わいます。




