倉敷市立児島小学校の5年生は田植え前の田んぼで泥にまみれて遊びました。
倉敷市立児島小学校では5年生が総合学習で米作りを体験しています。どろんこ遊びは田植え前の代掻きの意味もあり子どもたちが田んぼの中を走りまわることで土を砕いて柔らかくし雑草を土の中に混ぜ込んでいきます。5年生130人は裸足、または、靴下をはいておよそ10アールの田んぼを歩いたり走ったりしました。また、クラス対抗のドッジボールも行われ、田んぼに足を取られながら、泥だらけになりながら楽しんでいました。児童たちが遊んだ田んぼでは17日(金)に田植えを行う予定になっています。




