来月で5周年を迎えるくらしき朝市三斎市が倉敷駅前の商店街で開かれました。
くらしき朝市三斎市は地産地消をキーワードに地域を活性化しようと倉敷商工会議所が平成17年3月に始めました。毎月 開催されることで消費者、出展者も数を増し、倉敷の名物イベントとして定着してきました。来月で5周年を迎えることから今回もおよそ100の出展者が地元産の農産物や海産物、食料品などを販売しました。500円で地元名店の料理が食べられ人気を集めるワンコイン・グルメのコーナーでは倉敷を代表する老舗旅館3店の鯛茶漬けが出品され、多くの人が 上品な味を楽しみ、次回の三斎市は3月21日(日)で、会場を駅前商店街に加え、倉敷美観地区や本町通りにも展開し 盛大に行われることになっています。




