倉敷市の三宅英邦副市長が、任期満了に伴い11日付で退任しました。
三宅英邦副市長は、1970年に倉敷市に入庁。総務局長、会計管理者、倉敷市シルバー人材センター理事長を経て、2008年6月、副市長に就任しました。当時最年少市長として就任した伊東香織市長のサポート役として、主に総務、環境、保健福祉の分野を担当してきました。三宅副市長は10日に最後の執務を終え、市役所の玄関前で100人を超える職員に見送られ、庁舎を後にしました。なお、三宅副市長の後任には、元倉敷市保健福祉局長の生水哲男さんが12日付で就任しています。




