今年の秋、開催される「あっ晴れ!おかやま国文祭」のオープニングで上演される舞台「愛の雫」の制作発表が、岡山市の三光荘で行われ、出演者が会見に臨みました。
「愛の雫」の制作発表には、総合プロデュースを務める井原市出身の民俗学者・神崎宣武さんをはじめ、出演者で岡山市出身の俳優小山田真さんと倉敷市出身の女優叶千佳さんなどが出席しました。
岡山が舞台となる「愛の雫」は、小山田さん演じる青年マキビが、叶さん演じる女神シズクに導かれ、様々な困難に立ち向かってゆくストーリーです。県内の文化団体と一般公募で選ばれた市民など総勢600人が出演します。10月30日に岡山市の桃太郎アリーナでオープニングフェスティバルの中で上演されます。




