7月28日から岡山県を主催地に中国5県で開幕する中国総体・インターハイに向けて、玉野高校では応援の気持ちを込めて選手たちに配る団扇作りが行われました。
団扇作りに参加したのは、玉野高校の生徒有志80人です。生徒たちは、中国インターハイバドミントン競技に出場する選手たちに、大会で使ってもらうための応援団扇125枚を製作しました。シールの台紙に「頑張ってください」「応援しています」など思い思いのメッセージを書き込んだあと、団扇の骨組みに、張り付けていきました。
【インタビュー】参加した生徒
岡山県高校生活動ブロック推進委員会玉野高校代表
小金谷明代さん
今回完成した団扇は、岡山市で開催されるバドミントン競技の会場で、選手や関係者などに配布されます。なお、県内では、バドミントンのほか、倉敷市で水球競技、総社市で卓球競技などが行われる予定です。




