倉敷食と器専門学校の学生による卒業製作展が、19日からはじまりました。
会場には、学生40人が2年間の学習の成果を実らせた力作およそ50点が並んでいます。ひときわ目を引く、製菓・製パン学科によるこちらの大作。美観地区の景観を一ヵ月以上の時間をかけ、全てシュガークラフトで作りました。こちらは陶芸・ガラス創作学科の作品です。どの作品も見た目の美しさだけでなく、使いやすさも兼ね備えています。一方、こちらには和・洋のおいしそうな創作料理が並びます。調理フードコーディネート学科の学生たちがそれぞれにテーマを決め、自慢の腕を振るいました。倉敷食と器専門学校の卒業製作展は21日まで校舎2階の特設会場で開かれています。




