倉敷春宵あかり実行委員は、児島商工会議所に、桜の木を贈りました。桜はきょう風の道に植えられ、来年春には花を咲かせるそうです。
倉敷市大畠の下津井電鉄の跡地、風の道で行われた贈呈式には、倉敷春宵あかり実行委員や児島商工会議所、児島支所の職員などおよそ40人が参加しました。式では、倉敷春宵あかり実行委員の植木巍副会長が「CO2削減のため、市民に親しまれている場所に桜を贈りたい」と話し、児島商工会議所、高田幸雄会頭に目録を手渡しました。倉敷春宵あかり実行委員は、環境保護のため毎年市内に桜を寄贈し植樹しています。今年は、10本の河津桜が贈られ、参加者は、スコップで丁寧に植えていきました。きょう植えた河津桜は、来年春には美しい花を咲かせるそうです。




