倉敷市の連島南幼稚園の園児が、保護者や地域のお年寄りと一緒に、雛人形づくりを楽しみました。
園児たちが保護者と一緒に作っている雛人形は、ひょうたんに顔を書いたり、色紙や布で装飾していきます。年長組の園児25人と保護者が参加し、園内の畑で栽培したひょうたんを使って人形づくりを行いました。園児たちは、市内の幼稚園や保育園を回って、ひょうたんを使ったおもちゃづくりなどを指導しているお年寄りに教えてもらいながら作業を行いました。丸いひょうたんに、皺ができないように紙や布を巻きつけるのは難しく、親子で協力しながら可愛らしい雛人形を完成させていました。作った雛人形は、24日(水)から、連島南公民館に展示されることになっています。




