水島雛めぐりのオープニングイベントとして雛列車が出発しました。
雛列車は水島雛めぐりのイベントとして主催する水島おかみさん会と水島臨海鉄道がタッグを組んで地元を盛り上げようと始まり今年で5年目です。今回は、第五福田幼稚園の園児が作ったひょうたんの雛人形や第五福田保育園の園児が作った吊るし雛のほか水島臨海鉄道の女性職員が作った雛飾りも飾り付けられました。出発式では雛飾りを作った幼稚園児と保育園児が訪れ演奏や歌を披露しました。
その後、園児代表4人が挨拶をしたあと、第五福田幼稚園の武田鈴愛さんが出発駅長として笛を吹き雛列車が出発しました。
雛列車は3月6日(日)まで水島臨海鉄道の倉敷市駅と水島駅の間を1日に4往復します。




