玉野市の医療機関相互の役割分担と連携体制について協議する1回目の地域医療連携推進協議会が開かれました。
玉野市の地域医療について考える地域医療連携推進協議会の委員には、岡山大学、日赤岡山赤十字病院、玉野三井病院、玉野市医師会、玉野市民病院などから学識経験者や医療、行政関係者13人が委嘱され、岡山大学の清水信義名誉教授を委員長に選任しました。協議会では、玉野市民病院の建て替えを見据え、市内の医療機関の役割分担を明確にして、地域のニーズに対応した医療サービスを提供するための医療機関相互の連携体制について協議するものです。協議会は、月1回のペースで開催される予定で次回は、5月30日に非公開で行われます。




