総社市の工業団地協同組合ウイングバレイは、操業50周年の記念として総社市へ軽の電気自動車1台を寄贈しました。
昭和41年5月に操業を開始した協同組合ウイングバレイは、現在、自動車部品メーカーなど12の組合企業を数えます。組合操業50周年を迎え関係者約80人が出席して行われた記念祝賀会で、晝田眞三理事長は、50周年記念事業として軽四電気自動車三菱のi―MiEⅤ1台を総社市へ寄贈しました。晝田理事長から目録とゴールドキーが片岡聡一総社市長へ手渡されると片岡市長から感謝状が贈られました。総社市へ電気自動車が寄贈されるのは、今回が初めてで、市が所有する電気自動車はこれで4台目となります。なお、寄贈された電気自動車は健康づくり活動の推進のために活用されることになっています。




