行楽など、川のレジャーが多くなるゴールデンウィークを前に国交省・岡山河川事務所は、高梁川の水辺などの安全利用点検を行いました。
高梁川左岸、川辺橋上流のきよね水辺の楽校(がっこう)で行われた安全利用点検には、岡山河川事務所・高梁川出張所をはじめ、総社市や警察署などから8人が参加しました。点検では、水遊びができるせせらぎ区域やカヌーやボート遊びなどで利用する護岸周辺の水の深さを測定したり、ベンチやトイレなどの設備に不備や危険がないかなどをチェックしました。
【インタビュー】岡山河川事務所高梁川出張所・眞田淳二所長
なお、安全利用点検には去年から導入された現地の画像や調査データが即時に共有できるタブレット端末が活用されています。




