倉敷市は大地震の被害を受けた熊本県へ保健師など4人を派遣しました。
派遣されたのは保健師の永禮真理子さん、杉本直美さん、平田阿子さんの3人と防災危機管理室の河田貢之さんのあわせて4人です。出発式では倉敷市保健所の吉岡明彦所長が「倉敷市を代表して被災者の支援にあたり、無事に帰ってきてください」と激励しました。4人は倉敷市からの災害派遣第1班として熊本県阿蘇郡西原村で避難所での環境衛生、被災者の健康管理、メンタルケアにあたります。期間は4月19日(火)から25日(月)までの7日間です。派遣職員は移動用の車両に乗り込み被災地に向け出発しました。なお、倉敷市からは23日(土)に第2班として保健師2人と事務職1人が被災地へ派遣されます。




