JR児島駅を彩るジーンズラッピングの第2弾が完成し、16日に記念イベントが行われました。
ジーンズラッピングのお披露目に先立ち、児島駅前で記念イベントとして、デニムガールズファッションショーが行われました。倉敷ファッションカレッジ、中国デザイン専門学校など4校の女子学生20人が、デニムの服やバッグを身にまとい、児島駅前に敷かれた赤じゅうたんの上を颯爽と歩きました。続いて、児島のアパレルメーカージャパンブルーで研修しているオランダの大学生 ジェニー・プッツさん22歳を、一日駅長に委嘱しました。そして、駅構内に移動し、一日駅長のプッツさんをはじめ、地元の商工観光関係者が除幕して、ジーンズラッピングがお披露目されました。児島駅構内のジーンズラッピングは、「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」にあわせて行われています。去年7月に続く第2弾として、これまで装飾されていなかった壁をデニム一色に染め「ジーンズの聖地児島」を駅利用者にアピールします。このあと関係者は、23日と24日に開催される「せんいの街児島フェスティバル」をPRするため、初めて電車に乗るというジーンズストリートのマスコットキャラクター『Gパンダ』を連れて、岡山駅に向かいました。




