総社市と玉野市の中学校でも、入学式が行われました。
このうち、英語特区に指定されている総社市立昭和中学校では、今年度25人の新入生を迎えました。このうち2人が学区外からの転入です。一人ひとり名前を呼んで入学を許可した後、東長典校長が「互いに支えあい、誰もが行きたくなる学校にしていきましょう」と式辞を述べました。また、たっての希望で出席した片岡聡一市長は「英語を真剣に取り組んで欲しい」と新入生を激励しました。このほか、姉妹校縁組を結んでいるオーストラリアの学校から寄せられたお祝いのビデオメッセージも披露されました。そして、新入生を代表して、維新小学校出身の中村真子さんが、誓いの言葉を述べました。総社市内では4校で634人が中学校生活をスタートさせました。また、玉野市の中学校でも、7校で470人が入学式に出席し、新生活をスタートさせました。




