また、総社市でも交通事故死ゼロを目指し、啓発イベントが行われました。
総社市宿の吉備路風土記の丘県営駐車場で行われた「交通事故死ゼロ・吉備路でもてなす交通安全」と題した啓発活動では、今年3月、アメリカで開催されたダンスの世界大会で優勝した県立総社南高校ダンス部員17人がダイナミックなパフォーマンスを披露し交通安全を呼びかけました。会場内では、4月10日の交通事故死ゼロを目指す日をアピールしたチラシとLEDライトや夜光反射材付きキーホルダーなどが入った啓発グッズ400セットが配られました。また、飲酒運転の根絶を目指すハンドルキーパー運動の一環としてノンアルコールビールの試飲が行われたほか、白バイの試乗や倉敷旧車倶楽部によるクラシッカーの展示、大道芸人によるステージイベントなどが繰り広げられました。なお、総社市内では今年に入ってから4月10日までに交通事故による死者はいません。




