新年度を迎え歓迎会などで飲酒の機会が増える時期にあわせ、未成年者の飲酒防止を訴える街頭キャンペーンが倉敷駅前で行われました。
未成年者飲酒防止のキャンペーンを行ったのは、倉敷・玉島・笠岡の小売酒販組合と倉敷警察署や税務署などのあわせておよそ40人です。街頭キャンペーンに先立ち笠岡小売酒販組合の福島良喜理事長が、未成年者の飲酒防止と青少年の健全育成を目指す宣誓文を読み上げました。参加者は倉敷駅の構内やデッキで「未成年者にはお酒売りません!」などと書かれたポケットティッシュおよそ2500個を配り、通勤・通学者に未成年者の飲酒防止を呼びかけました。
【インタビュー】
◆倉敷小売酒販組合
眞治憲之 理事長
この未成年者飲酒防止キャンペーンは全国規模で実施されており、児島地区でも今月18日に実施される予定です。




