倉敷市体育協会主催の少年剣道練成会が3日、倉敷市の水島緑地福田公園で開かれました。
錬成会には、倉敷市体育協会に所属するスポーツ少年団や中学の剣道部を中心に、20団体、およそ250人が参加しました。
はじめに、倉敷市市体育協会剣道部の宮ノ内 賢紀 部長が、
「今日は正々堂々と良い稽古をしてください」と挨拶をしました。
錬成会は小学校低学年、高学年、中学生に分かれて、18の試合場で3チームのリーグ戦を7回行います。
この錬成会は、倉敷市の剣道レベルの向上と各団体の交流を目的に、市体育協会が各団体に呼びかけて、今年初めて行われました。
少年・少女剣士たちは、29日に行われる倉敷市少年剣道錬成大会に向けて、白熱した戦いを見せていました。
倉敷市体育協会では、秋にも同様の錬成会を予定しています。




