倉敷商工会議所女性会は今年度行ったバザーの収益金を倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付しました。
寄付金の贈呈式には倉敷商工会議所女性会の大森ひとみ会長など4人が出席しました。大森会長は「倉敷の子どもたちのために有効に活用してください」と倉敷市の河田育康副市長へ寄付金3万円を手渡しました。河田副市長は「よい子強い子表彰や倉敷っ子なかよし作品展など倉敷市よい子いっぱい基金の事業に使わせていただきます」とお礼を伝えました。倉敷商工会議所女性会による今回の寄付は、去年4月の倉敷さくらまつり、9月のふれあいバザー、10月の倉敷屏風祭で協賛バザーを行い、集まった収益金が基になっています。女性会の寄付により倉敷市よい子いっぱい基金の今年度の寄付総額は539万9917円となります。




