倉敷ケーブルテレビは自主制作している番組について意見を聞く番組審議会を開きました。
審議会には倉敷ケーブルテレビのサービス提供エリアである倉敷市、総社市、玉野市の自治体や商工関係者7人が出席しました。初めに倉敷ケーブルテレビの坂本万明社長が「加入者のリクエストには徹底的に応えます」といったKCT放送理念を述べ、今年度に放送した番組をダイジェストで紹介しました。審議委員からは「高梁川流域のケーブルテレビ局と連携し、この地域の発信力を高めて欲しい」「地域と協力してイベントを開催しては」といった意見などが出されました。KCTでは審議会での意見を取りまとめ、新年度からの番組づくりに反映していきます。




