総社市は市民憲章を啓発するために公募したシンボルマークとポスターの入賞者表彰式を行いました。
市民憲章を啓発するシンボルマークとポスターのコンクールは総社市民憲章制定10周年の記念事業として行われました。シンボルマークには9点、ポスターには47点の応募があり入賞作品19点が選ばれました。表彰式では受賞者一人一人に表彰状と記念品が贈られ、シンボルマークの最優秀賞には総社市見延の本行奎晴さんの作品が選ばれました。郷土の文化財を大切にする心、学ぶ心を忘れない意義、未来への希望を表現しました。また、ポスターの最優秀賞には小学生の部では総社中央小学校6年の本行千夏さんの作品が選ばれました。家族が笑顔で手を取り合うあたたかい様子が表現されています。中学生の部では総社中学校2年の藤本達希さんの作品が選ばれました。タンチョウヅルが備中国分寺の夕景を包んでいる様子を描きました。なお、受賞作品は今月25日金曜日まで総社市役所1階ロビーに展示されます。




