玉野市は平成28年度の人事異動を発表しました。
平成28年度の異動総数は301人です。財政健全化に伴い、採用数を減らして新規採用は19人、職員総数は、去年よりも14人減って742人になります。
新たに4月1日付で部長級の職員となるのは次の4人です。政策財政部長には総務省から28歳の加藤翔大さんを招きました。健康福祉部長には市倉勇樹・総合政策課長、競輪事業審議官には山下浩二・競輪事業課長、教育次長には岡本隆・子育て支援課長がそれぞれ異動となります。なお、玉野市民病院関連の職員について平成27年度で20人が退職し、その補充としてはこれまでのところ9人しか採用できていません。玉野市では今後も採用活動を継続しながら、人員不足については臨時職員などを採用し対応していくとしています。




