総社市で活動する総社洋画同好会の作品展が総社市民ギャラリーで今日から始まりました。
現在25人の会員が制作活動に励んでいる総社洋画同好会は、年に一度、一年のまとめとして作品展を開いています。34回目の今回は22人がサムホールから80号の大作まで42点を出品しています。年に2回春と秋に同好会として行っているスケッチで訪れた総社市昭和地区の山里の風景や、2月と8月に中央公民館でモデルを描写した際の作品も並んでいます。油彩を中心に水彩やアクリルの作品もあり、風景画や静物画のほかに抽象画も展示され、個性あふれる作品を一度に見ることができます。
総社洋画同好会の作品展は総社市民ギャラリーで27日(日)まで開かれています。




