倉敷市PTA新聞コンクールの表彰式が18日(金)、倉敷市役所で行われ34の学校園が入賞しました。
PTA新聞コンクールは、幼稚園、小学校、中学校のPTA広報活動を活発にし、PTA活動の質の向上を図ることを目的に倉敷市PTA連合会が毎年行っているものです。平成27年度は、倉敷市と早島町の59の幼稚園、小中学校から応募がありました。審査の結果、最優秀賞の教育長賞には、3年連続で琴浦西小学校PTAが輝き井上正義教育長から表彰状と盾が手渡されました。琴西小のPTA新聞「鴻のたより」は、イラストマップを1面に掲載し、学区の範囲を紹介するなど優れた企画力が高く評価されました。 また、優秀賞には倉敷西小学校、児島小学校、郷内中学校の3校が選ばれたほか優秀賞と、佳作に入賞した30の学校園にも倉敷市PTA連合会沼本浩彰会長から表彰状が贈られました。表彰のあと、審査員長の山陽新聞倉敷本社河本春男編集部長からいずれも、写真やレイアウトに優れ、楽しく、いきいきと活動する子どもたちや学校生活の様子を伝えている良い作品ばかりだったと講評がありました。




