倉敷市、総社市、玉野市の市立中学校で卒業式が行われました。卒業生たちは次のステージへ向けて思い出の校舎を後にしました。
倉敷市の連島中学校では210人の卒業生が式に臨みました。卒業証書授与では、担任の先生から、卒業生1人1人の名前が読み上げられ、代表して1組の赤澤 優太くんへ卒業証書が手渡されました。続いて三好 邦朗校長から、卒業生に向け、はなむけの言葉が贈られました。
在校生からは、2年生の小野 遙さんが「この先大きな壁にぶつかったときは、中学校での日々を思い出してください」とエールが贈られました。卒業生を代表しての答辞は、風藤 那実さんが述べました。
式の後、教室では最後のホームルームが行われました。
【インタビュー】▽生徒は-
卒業生は、数々の思い出を胸に、3年間を過ごした学校に別れを告げました。なお、倉敷市では、この日、市立中26校あわせて4560人が卒業していきました。




