自分で組み立て、プログラムしたロボットによるサッカー競技「ロボカップジュニア2010倉敷ノード大会」が14日、ライフパーク倉敷で開かれました。
大会には、倉敷市をはじめ岡山市や総社市の小学3年生から中学1年生までの20チーム・41人が参加しました。2人一組で予選リーグ、決勝トーナメントを争いました。ロボットには、ボールから発している赤外線をセンサーが受信することで、ボールを追いかけるようにプログラムされています。壁にぶつかっても方向転換しやすいよう、円形のボディーにしたり、タイヤを大きくしてロボットの安定感を高めるなど子どもたちの様々なアイディアが見られました。上位9チームは3月21日にライフパーク倉敷で開かれる岡山ブロック大会に出場します。




