総社市中央公民館常盤分館の「ふれあい文化祭」が12、13日の2日間サンワーク総社で開かれました。
3月13日(日)に行われた芸能発表の部では、大正琴やカラオケ、民謡など11のグループが日ごろの活動の成果を披露しました。常盤分館で月2回開かれている子ども琴教室の女の子5人は、童謡やアニメソングなど5曲を演奏しました。大森光政さんを会長とする常盤歌謡クラブのメンバーは、自慢の歌声を聞かせました。また民謡講座のメンバーも日ごろの稽古の成果を発表したほか、毎週月曜日の午前中、みんなで楽しく踊っている常盤フォークダンスクラブも軽快なステップを披露しました。さらに、キッズダンスの元気いっぱいの熱演で常盤分館のふれあい文化祭を盛り上げました。なお、総社市中央公民館常盤分館では、歌声サロンをはじめ28の講座が開かれています。




