倉敷市真備町の薗地区まちづくり推進協議会が募集したシンボルマークの大賞作品発表会が開かれました。
薗地区の郷土愛を結集した象徴を作りろうと去年の10月から年末までまちづくり推進協議会が募集したシンボルマークには、薗地区の6歳から71歳までの20人から31点の応募がありました。審査の結果薗地区にそびえる馬入山と末政川などをデザインした中山悍慈さんの作品が大賞に選ばれました。発表会では、お祝いに駆けつけた薗幼稚園の園児たちによってくす玉が割られ、大賞作品の除幕が行われたほかまちづくり推進協議会 横井清衛会長から表彰状と記念品が贈られました。なお、シンボルマークは、薗地区の広報紙に掲載するほかシールやのぼり旗などに活用されることになっています。




