総社市美袋地区にふれあい広場が整備されオープンセレモニーが行われました。
セレモニーには地元の住民などおよそ200人が参加しました。式では片岡聡一総社市長が「地域でしっかりと活用してください」と挨拶し、オープンを祝いました。美袋ふれあい広場は昭和地区の消防署の老朽化に伴う移転地として平成15年から16年にかけて総社市が購入した土地で、面積は3491平方メートルです。購入後、市の財政難と消防の広域連携化を受けて消防署移転は中断し、土地は放置されたままでした。地域住民から有効利用する方法はないかと声があがり、このたび、ふれあい広場が整備されました。セレモニーのあとオープン記念イベントとして、ペタンクやターゲットバードゴルフといったニュースポーツの体験会が開かれ、地域住民たちが楽しんでいました。なお、美袋ふれあい広場の利用などについては総社市昭和公民館までお問い合わせください。昭和公民館 0866-99-1103




