日常生活の中で楽しみながらCO2を削減させるライフスタイルのヒントを探るSTOP温暖化くらしき2010が14日、倉敷公民館で開かれました。
この催しは倉敷市が環境最先端都市「グリーン自治体」を目指すため、市民に地球温暖化防止に向けた活動に活発に取り組んでもらうため去年から開かれています。会場では環境問題に関心の高い市民グループや企業などが電気自動車の展示や電動アシスト付き自転車の試乗会などを行いました。このうちマイ箸づくりコーナーでは真備町特産の竹を使った箸づくりに親子連れらが挑戦しオリジナルの箸を完成させていました。一方、エコバッグづくりコーナーでは子どもたちが自由にデザインした可愛らしいエコバッグが次々に完成していました。午後からは環境と共存しながら健康に暮らすライフスタイル「ロハス」の第一人者の大和田順子さんが講演しロハス実践のアイデアやロハスビジネスの現状を話しました。
STOP温暖化くらしき2010の模様は3月放送の「発掘!エコライフ」で詳しく紹介します。




