倉敷市民文学賞の表彰式がきょう(13日)倉敷市芸文館で行われました。
表彰式には小説や随筆など7部門の大賞受賞者をはじめ優秀賞や佳作に入賞した36人が出席しました。倉敷市の河田育康副市長は「今後も倉敷市の文化発展に貢献して欲しい」と受賞者を称えました。続いて入賞者へ表彰状が贈られました。今年の倉敷市民文学賞には過去最多の579人が応募し、1079点の作品が寄せられました。特に、小中学生の俳句・川柳部門では共に前年に比べて50人前後応募が増え、富田小1年の赤澤美空さん、川柳部門では中洲小4年の兼田久弓さんが大賞を受賞しました。今回の受賞者の作品を掲載した冊子「文芸くらしき」は3月末から市内の書店などで販売されます。




