玉野市の和田地区コミュニティ協議会は恒例の文化祭を開き、地域住民が親睦を深めました。
会場には、和田市民センターで活動する絵画や洋裁、園芸などのグループや趣味で文化活動をしている地域住民のほか、地元の保育園児や幼稚園児が手掛けた作品約300点が並びました。人形作りを行っているグループは、手づくりの雛人形を6点展示したほか、訪れた人に抹茶やお菓子を振舞いました。この他、会場には着物をリフォームして作った服や、季節に合わせた題材を描いたはがき絵、パッチワークで作ったバッグやクッションなどが並び訪れた人の目を引いていました。
【インタビュー】▽訪れた人はー
このほか、和田婦人会がうどんやぜんざいなどで来場者をもてなし、地域住民はテーブルを囲んで交流を深めていました。




