バンクーバーオリンピックに出場する高橋大輔選手の等身大パネルがきょう、ヘルスピア倉敷のスケートリンクに登場しました。
等身大パネルは高さ2・5m、幅1・5mで、オリンピック出場を決定的にした去年12月の全日本選手権のときの高橋選手です。倉敷フィギュアスケーティングクラブとスケートリンクを委託運営しているK2ライフラボが、オリンピックでの高橋選手の健闘を祈るとともに機運を高めようと、共同で制作しました。きょうは祝日とあって朝から大勢の人がスケートに訪れ、さっそく一緒に写真を撮るなどしていました。このほか、スケートリンク内には高橋選手の写真を飾った横断幕も掲げられ、高橋選手が飛び立ったスケートリンクとして応援ムードを盛り上げています。等身大パネルなどはスケートリンクの営業期間である今年5月まで展示される予定です。




