総社市の神在幼稚園で「そうじゃ吉備路マラソン」のランナーを応援するための小旗づくりが行われました。
神在幼稚園では、参観日にあわせて、親子で応援用小旗を作りました。3歳児から5歳児までそれぞれのクラスに分かれて制作しました。クラスの担任が作り方の説明をした後、早速、園児たちは作業に取り掛かりました。広告を丸めて持ち手となる部分を作って旗に糊付けすれば完成です。園児たちは、お母さんたちと一緒に一生懸命に応援用の旗を作っていました。現在、総社市では市内の幼稚園や保育園に呼びかけて大会を盛り上げようと応援用の小旗づくりを進めています。大会までにおよそ1000本の応援小旗を用意する予定です。作られた小旗は28日の大会で、訪れた応援客に手渡して使ってもらいます。




