倉敷市の船穂町と西阿知町を結ぶ倉敷大橋が24日、開通しました。
倉敷大橋の上では開通に先立ちセレモニーが行われ、倉敷市の伊東香織市長が「渋滞緩和や商業施設への利便性向上など、倉敷の未来がさらに開けることを願います」と挨拶しました。その後、伊東市長を乗せた車を先頭に市の関係車両や開通を待ちわびた一般車両が隊列を組み、続々と橋を渡っていきました。セレモニーが終わるとさっそく一般車両が行き交い、徒歩や自転車で橋を渡る人も多く見られました。倉敷大橋は1日およそ1万台の通行量が見込まれています。




