総社市で働く婦人の家まつりが始まり、講座生の作品が展示されました。
女性のための福祉施設、「働く婦人の家」で開かれている講座の講座生が年に1度、成果を発表する場として毎年この時期に婦人の家まつりが開催されています。会場には、パッチワークや絵手紙、ガラスの容器にドライフラワーを入れて飾るボトルフラワーなど、全28講座のうち14の講座生が作った力作が並んでいます。中には、今年の干支・サルをデザインしたハリコや、雛人形をモチーフにしたボトルフラワー、1年近くかけて作った大きなパッチワークの作品もあり、訪れた人の目を引いていました。また、レザークラフトのコーナーでは、ストラップ作りも体験でき、訪れた人は、手作りの面白さを味わっていました。
【インタビュー】▽訪れた人は-/▽出品した人は-
働く婦人の家まつりは、明日31日までで、明日は展示の他、大正琴や琴の演奏、クラシックバレエなどのステージ発表も行われます。




