玉野市内の小学校を会場に市内一斉の縄跳び大会「みんなでジャンプ大会」が開かれました。
この縄跳び大会は体力作り、地域交流などを目的に玉野市スポーツ振興財団と玉野市教育委員会が毎年開催しています。昭和59年に始まり、今年で32回目。今回も玉野市内10地区が地域の威信をかけて心をひとつにして縄跳びをしました。大縄跳びは7人で何回飛べるかを競います。会場のひとつ、築港小学校に集まった宇野と築港の少年野球チームとバレーボールチームの4チームは少しでも数多く飛ぼうと掛け声をそろえて懸命に挑戦していました。築港小学校では大縄跳びを終えると2人1組になっての2人飛びに挑戦し親睦を深めていました。なお、「一斉みんなでジャンプ大会」の結果は山田・後閑地区が153回飛んで優勝しました。




