倉敷市の水島愛あいサロンでは、恒例の「水島朝市!牡蠣祭り」が開かれました。
水島地区のまちづくり団体「水島の未来を考える会」が毎月第二・第四日曜に開く水島朝市では、1月と2月の寒さが厳しい時期に、旬の牡蠣を販売する牡蠣祭りを開催しています。寒波の到来で冷たい朝を迎えた今年も寄島漁港直送の殻つき牡蠣を1キロ600円で販売したほか、牡蠣汁一杯100円、蒸し牡蠣一皿100円で売られ人気を集めていました。あたたかい牡蠣汁には、連島のゴボウやダイコン、ニンジンなどの野菜もたっぷり入っており旬を迎えた牡蠣と一緒に味わっていました。水島朝市の会場には、加工食品、衣類、雑貨などのフリーマーケットも並び、連島産のレンコン、ゴボウ浦田のミカンなども格安で販売されました。なお、2月14日(日)の水島朝市でも牡蠣祭りが開催される予定で、寄島直送の新鮮な牡蠣が販売されます。




