倉敷市内の消費生活学級が生活に身近な問題や役立つ知識などを発表する「くらしと消費生活展」が開かれています。
このイベントは、倉敷市と倉敷市消費生活学級連絡協議会でつくる実行委員会が主催して、今年で43回目です。会場には、市内6地区の消費生活学級が自然との共生、食品表示などそれぞれテーマを設定してまとめたものを展示しています。このうち真備地区は、大規模災害が起きたときライフラインが復旧するまでの1週間の献立を提案しています。また児島地区は、地元で生誕50周年を迎えたジーンズの歴史について立体的にまとめていて、訪れた人の目を引いていました。
【インタビュー】▽訪れた人は―
【インタビュー】▽倉敷市消費生活学級連絡協議会 武藤 一江 会長
「くらしと消費生活展」は明日24日まで、イオンモール倉敷で開かれています。




