若者が水島の魅力アップについて考え、提案する「水島未来計画プロジェクト」の第1回ワークショップが開かれました。
このワークショップは、倉敷市が進める水島リフレッシュ構想の人材育成研修事業として実施されているもので、学生や社会人など、約30人が参加しました。去年12月に行われたプレワークショップで4つのグループに分かれた参加者は、架空の「水島未来大統領」に立候補するとしたらの想定で、水島を若者にとって魅力ある街にするためのマニフェストをそれぞれ発表しました。各グループからは、「水島には公園が多い事から、数の多さを活かしたイベントを開催したい」、「コンビナートで作られている物を知ってもらい、アピールにつなげたい」「清掃活動や公園に花を植えて街をきれいにしよう」、「地元の子どもたちで作った美術品を商店街に飾って活性化を図ろう」など、水島のまちづくりに関する意見を出し合いました。
【インタビュー】▽参加者は―
なお、このワークショップはこの後2回行われ、次回はそれぞれのグループごとにマニフェストを実現するための具体的な取り組みについて話し合う予定です。




