赤い羽根の共同募金付商品「うさピー」のトートバックを製作販売しているバイストンは、収益の一部を倉敷市共同募金委員会に寄付しました。
贈呈式では、倉敷市共同募金委員会のマスコットキャラクター「うさピー」のマーク入り商品倉敷帆布のトートバックを製作販売しているバイストンの武鑓篤志(とくし)社長から収益金18万3200円の目録を倉敷市共同募金委員会の虫明正雄会長へ手渡しました。倉敷美観地区と曽原の直営店2店舗で倉敷帆布の「うさピー」バックを販売しているバイストンでは、平成25年度から毎年、収益金の一部を共同募金委員会へ寄付しています。今年度は、新たにオリーブ色を加えた赤、紺、からしの4色で縦型のほかに2種類の横型を製作しました。
【インタビュー】バイストン・武鑓篤志社長
共同募金会へ寄付された収益金は、福祉関係施設やNPO・ボランティア団体に配分し、社会福祉の向上に役立てられます。




