岡山県極真空手道連盟に所属する道場生が、玉野市の渋川海岸で寒稽古を行いました。
寒稽古に参加したのは、玉野市や倉敷市で空手の練習をしている西田道場と河野道場の4歳から40代の道場生、約60人です。参加者は、砂浜で突き・蹴りなどの基本の稽古やランニングなどをして体を温めたあと、道着を脱いで海の中に入りました。水の冷たさに耐えながら突きや蹴りを繰り返したほか、二人一組になって組手の練習などを行い、心と身体を鍛えていました。
【インタビュー】▽参加者はー
稽古のあと、保護者などが作った豚汁が振る舞われ、参加者は厳しい寒稽古で
冷え切った体を温め、今年の飛躍を誓いました。




