倉敷市下津井地区では、14日、毎年恒例の「下津井マラソン大会」が開かれました。
下津井中学校区青少年を育てる会主催の第54回下津井マラソン大会には、下津井西小と東小の5、6年生、下津井中学校の全校生徒約160人が参加しました。開会式では、下津井西小6年の長井 悠悟くんと竹内 麗さんが選手宣誓を行いました。出場選手は、中学校を発着点に旧下電跡地の「風の道」などに設けられた小学生が1・6キロ中学生男子が4キロ、女子が3キロのコースを自己記録の更新を目指して駆け抜けました。沿道には、保護者や保育園児などが並び
ランナーに声援を送っていました。なお、今大会では、中学2年の部で江見 人成くんが14分48秒の大会新記録で優勝しました。
【インタビュー】
▽下津井中2年 江見 人成くん
なお、各学年男女別の優勝者は、ご覧の通りです。
中学3年の石田(いしだ) 愛(めぐ)実(み)さんは、大会初出場となる小学5年生から連続5回目の優勝を果たしています。




