5月に開催されるG7倉敷教育大臣会合に向けて、市民を対象にした「英語によるG7おもてなし講座」が開かれました。
この英語講座は、G7倉敷教育大臣会合の開催時期に関係各国から訪れる外国人を英語でもてなそうと去年11月から開かれています。これまでは宿泊施設や飲食店といった事業所関係者向けに実施されてきましたが、今回初めて一般の市民から参加者を募り、およそ60人が参加しました。講座では倉敷市教育委員会の英語指導助手など5人の外国人が講師を務め、倉敷の観光地やお土産を紹介したり、宿泊ホテルまでの道案内をするなど実践的な英会話の練習に取り組みました。この市民対象のおもてなし英語講座は月に1回のペースで4月まで開催される予定です。




