先月の全国小学生クロスカントリーリレー研修大会で準優勝した井村ランニングクラブが、倉敷市長に報告しました。
倉敷市役所を訪れたのは、選手8人とコーチの岡野 里美さんです。選手たちは、伊東香織倉敷市長に賞状やメダルなどを披露し、「苦しい練習を乗り越えて2位になれてうれしかった」などと振り返りました。報告を受けた市長は、「素晴らしい成績に、倉敷市としてとても喜んでいます」と選手たちの健闘を称えました。井村ランニングクラブは、先月大阪府の万博記念公園で開かれた全国大会に出場。男女3人ずつが交互に1区間1,5キロのクロスカントリーコースでタスキをつなぎ、総合タイムを競いました。激しいレース展開の末、1位の兵庫県の代表チームに38秒届かなかったものの、過去最高の準優勝を果たしました。
【インタビュー】▽井村ランニングクラブ キャプテン 片山 蒼大くん
なお、井村ランニングクラブは、次の大会では全国優勝を目指して4・5年生中心の新体制で早くも練習を開始しています。




