倉敷市議会は臨時会を開き、議長と市長が新年の抱負を述べました。
新年恒例の臨時会は、議員43人が出席して1日限りの日程で開会しました。まず原田龍五議長が「新年のあいさつに立ち、山積する課題に正面から向き合い、市民の意見を市政に反映させながら、誠心誠意、解決に向けて力を注いでいきます」と抱負を語りました。また伊東香織市長は、5月に開催されるG7教育相会合の成功に向け、決意を述べました。2016年に年男を迎えた議員4人に、今年の抱負を伺いました。
【インタビュー】
■平井 弘明 議員(昭和19年生)
■梶田 省三 議員(昭和31年生)
■中西 公仁 議員(昭和31年生)
■三村 英世 議員(昭和43年生)
臨時会では、路線の認定・廃止に関する2件の議案が上程され、いずれも全会一致で可決しました。




