倉敷市中央のギャラリー倉敷で常設展示にあわせて地元の作家3人が作品を展示しています。
アートプロムナードと題してギャラリー倉敷が所有する国吉康雄やベルナール・ビュッフェの作品展示にあわせて地元の作家3人が作品を出品しました。倉敷市在住の岡本悍久さんは駅のプラットフォームをイメージさせる作品など3点を、同じく倉敷市在住の兼子芳年さんは動物をモチーフにした作品など3点を、総社市在住の泉谷淑夫さんは月と羊をモチーフにしたものや地元の風景などを描いた作品5点を展示しています。岡本さん、兼子さん、泉谷さんの3人の作風は全く異なりますがお互いの作品を意識した展示となっています。展示会場となっているギャラリー倉敷では「異なる作風の3人が一堂に作品を並べるのはとても珍しく多くの人に見てもらいたい」としています。地元作家3人などの作品を展示する「アートプロムナード」は今月17日(日)まで倉敷市中央のギャラリー倉敷で開かれています。




